10,450円【税込】
商品コード: asanoya:10005716
国内配送 全国 送料無料 海外配送はEMSの送料を別途頂戴いたします 寛永通宝に組紐をしくんで作った、男物 羽織紐です。
組紐の色目は、比較的合わせやすい黒・紺・鼠・焦茶の4色。
中心には、江戸時代を通じて広く流通した銭貨、寛永通宝芝銭が付けられています。
遊び心溢れるお洒落な羽織紐となっています。
こちらは、あるお客様からリクエストを頂き、メーカーに照会したところ・・・ 「古銭を用意してくれれば組紐で作ることが出来ますよ。
」と言われ、店長自ら手配し、作り上げた渾身の羽織紐なんです。
おおっ!!と思われたら・・・ぜひお手元に♪
※可能な限り実物と同じ色になるよう写真を調整しておりますが、パソコンの環境やモニターにより色味や質感が若干異なる事があります。
ご了承ください。
■素材 : 組紐部分/絹100%
■組紐の色目 : 1.黒・2.紺・3.鼠・4.焦茶
■サイズ : 結び上がりの長さ(管含まず)/約22.0cm 紐の太さ/約1.0cm 古銭の直径/約2.5cm
■ : 日本製男物の羽織紐は身支度を整える最後の仕上げになります。
解いてしまうと、結び直しが出来ないと言われる方が多い為、字状の金具で付けるタイプが一般的になってしまいましたが、本来は女物と同じように羽織のチチに直に付けるもの。
さりげなく羽織をまといススッと羽織の紐を結ぶ仕草は、なかなか粋で乙なものです。
坪(紐の先端の輪)の大きく作られた直付けのタイプの羽織紐はあまり作られておらず、なかなか見つからないのですが、気を付けていると巡り合うことが出来ます。
こちらのページでは、そんな直付けタイプの男物羽織紐のご紹介です。
男性の着道楽の方に愛用していただくケースが多いため、凝った組紐で作られ、値段もそこそこしますが、綺麗に結んで着姿が決まった時には悦に入ることが出来ます。
ネクタイと同じで、一度覚えてしまえばそんなに難しくありません。
どうぞ、チャレンジしてみてください! 結び方は・・・・こちら