8,250円【税込】
商品コード: asanoya:10006437
女物 五嶋紐 正絹 冠(ゆるぎ)帯〆です。
五嶋紐とは、無形文化財 故五嶋敏太郎により確立された組紐。
戦国時代、兜の緒に使われていた組紐の技法で組まれています。
冠(ゆるぎ)と呼ばれる組方の房は、後付けの房になりますので、紐の部分と房の色目を替えて組み合わせることが出来ます。
ご紹介する地色と房色は、優しい色合いの白藍にシェルピンク。
大人っぽい濃鼠に薄鈍色。
上品な退紅色に薄卵色の3配色。
どの色合いも単色のみのシンプルなタイプですが、組み方がポイントとなりお洒落。
手で組まれ締めるとぎゅっと締まり、動きにあわせて伸び縮みする素敵な帯締め。
ひとつあると重宝します。
小紋から訪問着、季節を問わず幅広く使えます。
ご自分用はもちろん大切な方への贈り物にされるのも素敵ですね。
※専用の箱はございません。
ご了承ください。
※可能な限り実物と同じ色になるよう写真を調整しておりますが、パソコンの環境やモニターにより色味や質感が若干異なる事があります。
ご了承ください。
■素材 : 絹100%
■色目/房色 : 13.白藍/シェルピンク 5.濃鼠(暗い灰みの紫系)/薄鈍色 4.退紅色/薄卵色
■サイズ : 長さ(房含まず)/約1m56cm 幅/1.0cm 房/約5.5cm
■ : 日本製帯〆は帯姿をキープさせる機能と共に、正面から見た帯の中央でアクセントを作り出す役割もになっています。
その為、着物・帯・帯〆・帯揚げ(場合によって伊達衿)は、全体のコーディネイトの中でその色合わせのバランスに配慮しなければなりません。
また、帯〆の組み方には大別して平組と丸組とがあります。
丸組の方は結び方のバリエイションが多いため華やかな印象を・・・・一方、平組の方は、清楚で上品な印象を与えてくれます。
勿論、その辺りの印象は色目・配色に依るよる処の方が大きいのですが・・・・・・ このページでご紹介するのは、丸組紐の帯〆になります。
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