79,200円【税込】
商品コード: asukaya:10058407
適応シーンパーティー、お茶会、同窓会、会合 適応シーズン6月、9月 状態新品 未仕立 素材正絹 丹後ちりめん地 日本の絹の印 サイズ内巾 約35cm 地色表:紺鼠(グレイッシュ ブルー)色系
■ 裏:暗い鉛色(ブルーイッシュ グレイ)系
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※生地にハサミを入れますので、お支払方法は代金引換以外でお願いいたします。
※上記お仕立て内容以外をご希望の場合は別途料金頂戴いたします。
◆オプションは下記商品ページよりご購入下さい◆ ⇒
【単衣・夏物】小紋 手縫い仕立て ⇒
【単衣・夏物】小紋 ミシン・手縫い併用仕立て ⇒ 正絹ダブル巾居敷当て ⇒
【未仕立て】着尺 パールトーン加工 無形文化財「江戸組紐」の五嶋敏太郎氏独自の江戸の色彩で染め上げた単衣にふさわしいうずら織小紋着尺です。
しなやかな生地に大きなシボのあるうずら織ちりめん。
皺にならず、ひんやりと体に添ってくれる生地感で、蒸し暑い単衣の時期に最適です。
ちりめん特有のシボがあるので、光らずマットな印象が上品ですね。
表と裏のお色眼が異なり、お仕立て上がりに美しい姿を見せてくれます。
江戸組紐は今は亡き組紐の巨匠・無形文化財五嶋敏太郎氏によるもので、明治・大正・昭和の組紐の集大成が文化庁で保存されています。
その五嶋敏太郎氏の心根を後世に残したい気持ちでこの度、五嶋紐の名のもとに復元いたしました。
江戸の粋を集めた五嶋敏太郎氏の手技が生きる、江戸組紐。
その逸なる世界がいま、鮮やかによみがえりました。
江戸色彩百撰の色目にて、組紐の意匠をほどこした美しいきものも合わせてお召しください。
< 創始者:無形文化財「五嶋 敏太郎」略歴 > 明治12年 東京日本橋に生誕 12歳で帯締め・羽織紐の製造問屋粟田商店に入店 21歳で支配人に就任し、59歳で独立するまで40年余にわたり、帯締め・羽織紐の創作やデザインに心血を注ぐ 独立後も新しい組み方の考案や、明治末期から昭和にかけての技術指導者として努力を続け、昭和35年3月『無形文化財』の指定を受ける 昭和38年2月 それまで自ら考案した作品すべてを集録し全9巻にまとめた『組糸集鑑』を文化庁に納める 昭和38年11月 黄綬褒章 受章 昭和42年4月 勲五等瑞宝賞を授与される 昭和48年 95歳にて死去 [06j] [09s]
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