118,800円【税込】
商品コード: asukaya:10061265
適応シーンお茶会、同窓会、あつまり、デート、ショッピング 適応シーズン1月〜5月、10月〜12月 状態新品 未仕立染士:光壙 彫士:双光 素材正絹 日本の絹 丹後縮緬生地 監修伝統工芸士 光壙 サイズ内巾 約36cm 地色濃い青朽葉色(ダル グリーニッシュ イエロー)系 備考お洒落用にどうぞ
※お仕立てを伺う場合は、生地にハサミを入れますのでお支払方法は代金引換以外でお願いいたします。
◆オプションは下記商品ページよりご購入下さい◆ ⇒
【未仕立て】着尺 パールトーン加工
【袷のお仕立てをご希望の場合】 ⇒
【袷】小紋 手縫い仕立て ⇒
【袷】小紋 ミシン・手縫い併用仕立て
【単衣のお仕立てをご希望の場合】 ⇒
【単衣・夏物】小紋 手縫い仕立て ⇒
【単衣・夏物】小紋 ミシン・手縫い併用仕立て ⇒ 正絹ダブル巾居敷当て 江戸時代の武士の礼装である裃の柄の中で最も粋で格調高い万筋小紋に吉祥文様である宝尽しの柄を散りばめました。
上品で洒落味のある、毛万筋柄江戸小紋着尺でございます。
美しく染め上がったこのお品には、気品と江戸の粋な感性が輝いています。
極細の縞柄の「毛万筋柄」は、粋でお洒落な意匠として、若い方から通の方まで、大変人気のあるお柄の小紋です。
お着物だけではなく、羽織やコートにされても下のお着物を邪魔せず、小粋なものになるでしょう。
張りとしなやかさを兼ね備えた上質な丹後縮緬生地に、菱紋を地紋に用い、丹念に染め上げられております。
皺にならず、着姿に表情のある生地でございます。
遠目には無地の様に見え、近づくと非常に細やかな模様が染められている江戸小紋は、江戸時代に武士の裃の模様として発達しました。
裃柄はそれぞれ属する藩の留め柄として、一般の使用を禁止した定め小紋でした。
中でも極型の鮫、行儀、通しの三役は風格、気品があると尊ばれ、「きまり」として区別されてきました。
江戸中期からは、町人の自由闊達な感性の中から洒落柄が生まれ、一般に楽しまれるようになりました。
着物らしいコクのある色使いが印象的で、都会的な装いでもお召しいただける洒落物の江戸小紋でございます。
気品に満ちたこのお品は年齢巾も広く、帯により着る方の個性を引き立て、キモノ美をご堪能いただけるお品でございます。
素材感のある帯や、染め帯などで、楽しんでいただけるお着物です。
普段のおしゃれに、お茶席にと幅広く御召くださいませ。
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