7,260円【税込】
商品コード: asukaya:10070759
適応着物種訪問着、色無地一ツ紋、付下げ、小紋 適応シーン慶事一般、結婚式、結婚式二次会、入園、入学式、卒園、卒業式、パーティー、お茶会、ショッピング 適応シーズン1月〜5月、10月〜12月 状態新品 素材絹 100%(金属糸使用) 発売元無形文化財
【五嶋紐】五嶋敏太郎翁 地色 A 膚色(ライトオレンジ)系 B 金×蜜柑茶(ゴールド×ディープ オレンジ)系 C 少し青みがかった菫色×薄色×金(ストロング バイオレット×ライト グレイッシュ パープル×ゴールド)系 D 金×珊瑚色(ゴールド×ディープ イエローイッシュ ピンク)系 E 金×薄めの鴇色(ゴールド×ピンク)系 E 紺青×白群×金色(ディープ ブルー×ライト ブルー×ゴールド)系 五嶋紐は美しい仕上がりと締めやすさで定評のある帯締めの
【名品】でございます。
金糸の輝きが上品な女性らしい一品。
五嶋紐は、その作り手のこだわりによって、究極の域にまで達したお品で、素材、染色、組技術とも最高を極めたものでございます。
堅すぎず、かといって柔らかすぎる事も無いこの絶妙のしなやかさこそ、丁寧に作り上げる五嶋紐の最大の特長でございます。
良さを知る方々に、大変人気がございます。
創業者の故、五嶋敏太郎は「組みの技術というものは30年でやっと手が枯れて、柔らかく、美しい紐が組めるようになる」と語ったそうでございます。
上品なお色と組の技による格調のある模様が、着物姿を最高に引き立てます。
訪問着や色無地から小紋までお使いいただけます。
是非素敵な装いの締めくくりとして、お求め下さいませ。
きっと心からご満足いただけるはずです。
< 創始者:無形文化財「五嶋 敏太郎」略歴 > 明治12年 東京日本橋に生誕 12歳で帯締め・羽織紐の製造問屋粟田商店に入店 21歳で支配人に就任し、59歳で独立するまで40年余にわたり、帯締め・羽織紐の創作やデザインに心血を注ぐ 独立後も新しい組み方の考案や、明治末期から昭和にかけての技術指導者として努力を続け、昭和35年3月『無形文化財』の指定を受ける 昭和38年2月 それまで自ら考案した作品すべてを集録し全9巻にまとめた『組糸集鑑』を文化庁に納める 昭和38年11月 黄綬褒章 受章 昭和42年4月 勲五等瑞宝賞を授与される 昭和48年 95歳にて死去 [cojfob]
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