27,000円【税込】
商品コード: auc-kaichu:10000388
★サイズ情報★ 商品詳細 お薦め 能楽仕舞袴、ついに新発売です。
こちらのお品は別誂えでお願いした能楽用の仕舞袴です。
最大の特長は、仕舞のため外襞が留まっていることと、画像のように中襠が外側近くまで入り込んだ拵えです。
仕舞袴は安くても5〜6万円以上しますので、お弟子さんを増やしたり、ご自身のワークショップなどで使える廉価な品をご提案するものです。
本体監修は、観世流仕舞袴を基にしています。
流派、ご自身の価値観と照らし合わせてください。
織感もつるっとしていてシワになりくく、へたりにくい生地を使っています。
サイズ違いも出ています。
腰板にヘラも着いています。
縫製は国内職人の監修による中国縫製の品です。
素材 素材はポリエステル100%、腰板は化繊の不織布を板状に伸したもので硬すぎず柔らかすぎないしっかりした感触で、オール化繊ですから家庭で洗濯も可能です。
不織布といっても紙状のものではなく固形化したものです。
サイズ 紐下81cm、適応身長は男性で157〜164cm前後。
裾から股立ちの留め縫いまで39cm、股立ちから紐下までの斜めの長さが42cm(垂直に測ったものではありません)。
紐下83cm、適応身長は男性で159〜166cm前後。
裾から股立ちの留め縫いまで41cm、股立ちから紐下までの斜めの長さが43cm(垂直に測ったものではありません)。
紐下85cm、適応身長は男性で161〜168cm前後。
裾から股立ちの留め縫いまで43cm、股立ちから紐下までの斜めの長さが43cm(垂直に測ったものではありません)。
紐下87cm、適応身長は男性で163〜170cm前後。
裾から股立ちの留め縫いまで43cm、股立ちから紐下までの斜めの長さが45cm(垂直に測ったものではありません)。
紐下89cm、適応身長は男性で165〜172cm前後。
裾から股立ちの留め縫いまで43cm、股立ちから紐下までの斜めの長さが48cm(垂直に測ったものではありません)。
紐下91cm、適応身長は男性で167〜174cm前後。
裾から股立ちの留め縫いまで43cm、股立ちから紐下までの斜めの長さが49cm(垂直に測ったものではありません)。
紐下93cm、適応身長は男性で169〜176cm前後。
裾から股立ちの留め縫いまで43cm、股立ちから紐下までの斜めの長さが51cm(垂直に測ったものではありません)。
紐下95cm、適応身長は男性で173〜181cm前後。
裾から股立ちの留め縫いまで43cm、股立ちから紐下までの斜めの長さが53cm(垂直に測ったものではありません)。
紐下97cm、適応身長は男性で175〜183cm前後。
裾から股立ちの留め縫いまで43cm、股立ちから紐下までの斜めの長さが55cm(垂直に測ったものではありません)。
色と柄 本体の色はシャンパンカラーの縞、灰金茶といったところでかなり色味が難しいため現物優先でお願いします。
全体の画像は少し淡く映っているかもしれません。
高級仙台平にも遜色ない見た目です。
送料納期
※別途送料がかかります。
【佐川急便・宅配便140サイズ】 在庫がない場合は、工場からお仕立て後の10営業日前後で発送いたします。
※納期はご注文後にご案内いたします。
お急ぎの場合はお問い合わせください。
その他 今まで仕舞袴に苦慮していた方は如何でしょうか。
今回新発売のためある程度の在庫は確保していますが、場合によって納期を頂戴する場合もあります。
仕舞袴は馬乗りがベースの足が二股に割れて履く拵えですが、中襠が深いため、馬乗りのように片足づつに開かないのが特徴です。
そのため、私見ですが弓道には向かないと推測します。
茶道は正座を考慮すれば外襞が留まっていますので広がりにくいですから、茶道の方は稀に仕舞袴を使っている場合もあります。
一般使いはその方の用途と趣味で判断してください。
私の経験上、仕舞袴は男女兼用です。
男性は腰位置。
女性は帯の場所によりますので長めに考えてください。