7,150円【税込】
商品コード: eirakuya-kyoto:10001591
2013年、京都国立博物館で催された「狩野山楽・山雪展」のメインビジュアルにもなった京狩野派「狩野山雪」の代表作となり江戸時代初期の作品で国の重要文化財でもある「雪汀水禽図屏風」。
実は細辻家が所有していたもので『國華』という日本・東洋古美術研究誌の72号(明治28年発行)の中にも、当家が所有していた事が記載されております。
その一双六曲もの大きな「雪汀水禽図屏風」を当時最高の絵師が手描きで複写したと思われる大判の袱紗を現在も当家にて大切に保管しています。
今回その袱紗の「水禽図」を風呂敷に復刻しました。
サイズ:約106×106cm素 材:綿 100%
※モニターの発色の具合により実際の商品と色が異なる場合がございます。
〜永楽屋の手ぬぐいについて〜 「永楽屋の手ぬぐい」はオリジナルの木綿生地を使っています。
ケバの少ない上質な糸を昔ながらの織機を使って、国内で時間をかけて丁寧に織っています。
織りあがった生地はきめが細かくなめらかな肌触りです。
永楽屋の手ぬぐいは主に、日本の代表的染技法のひとつである、友禅染で染めています。
図案をもとに色の数だけ型を作り、一枚一枚丁寧に色を重ねていきます。
発色が鮮やかで美しく、手拭の存在感を引き立たせています。
〜手ぬぐいのお手入れについて〜 手ぬぐいは江戸の昔より小巾木綿で作られていて、長さ方向は様々な用途に対応するため、切りっぱなしになっています。
そのため、使用しているうちに横糸が少しずつほつれてきますが、何度かお洗濯いただくと馴染んでまいります。
ほつれてきた横糸は無理に引っ張ったりせずに、はさみで余分な糸をカットしてください。
〜お洗濯について〜 洗濯機などのたっぷりの水で洗って下さい。
濃い色の商品は色落ちする可能性がございますので、他のものと分けてお洗濯下さい。
長時間の浸け置きや濡れたままの放置、生地が重なった状態で干したりしますと色移りの原因となります。
洗濯後はすみやかに形を整えて陰干ししてください。
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