7,480円【税込】
商品コード: furoshikiya:10005223
大風呂敷を広げよう。
一升瓶を2本包むならこのサイズがちょうどいい大きさです。
テーブルクロスとしても充分。
ショルダーバッグにするにもこのサイズが最適です。
大きな布に染め抜かれたデザインの迫力をお楽しみいただけます。
綿素材なのでも水濡れしても大丈夫。
色落ちや縮む心配はありません。
汚れたらご家庭の洗濯機で普通に洗濯できます。
他にも着替えや道具を包む等、様々な使い方ができます。
誕生祝、入学祝、卒業記念品、卒園記念品、就職祝、昇進祝、 退職祝、退職内祝、餞別、開業記念日、創立記念品、見舞、快気祝、 年賀、お歳暮、クリスマス、海外へのおみやげ
■材質 綿100%
■サイズ 112cm 楽天国際配送対象商品(海外配送) 詳細はこちらです 地色は 煤竹色(すすだけいろ・赤みを帯びた黄みの暗い灰色。
) 絵柄は 紅樺色(べにかばいろ・樺の木の樹皮の色・暗い黄みの赤) 白 臈纈調にひび割れた鮮やかな印璽風の印 挑み構えの鶏 箒の穂先に戯れる仔犬
【伊藤若冲(1716〜1800)について】 有力な京都青物問屋(市場経営者)に生れ 事業者の要に居ながら、 凄まじいばかりの其の生業の喧噪からの逃避のように 画業を続け、40歳から絵画一筋になったと云う異色の画家。
志したのは十代半ば、狩野派から宗元画の模写を経て 実写(鶏数十羽を庭に飼い写生数年 から始めて 草木・鳥獣・虫魚の写生)を続け「動植綵絵」を大成 京都五山の禅寺相国寺に寄進。
「動植綵絵」は現在は宮内庁蔵。
静寂の壁に一幅の絵です。
物を包むなんて 贅沢というもの。
【色について】 商品の色はモニターの設定やメーカーの特性によっても、 微妙に違って見える場合がございます。
ご了承ください。
日本伝統の知恵である風呂敷は、繰り返して使えて、いろいろなモノが包める便利な布です。
昔はどの家庭にも一枚はあった風呂敷。
少し地味で古くさいイメージもありましたが、最近はデザインもモダンになりオシャレなファッションアイテムとして若い女性にも大人気です。
外国へのお土産に風呂敷 「日本」をズバリ表す風呂敷。
そこには歴史と伝統、文化と美が詰まっています。
「日本のデザイン」を披露するものとしても第一級のアイテムですが、「包み方」は、世界に類のない日本の知恵。
そして、お土産としては、なにより軽くてコンパクト。
風呂敷で世界平和、国際交流。
一枚の布が、大きく世界を包みます。
留学土産、ホームステイのお土産にどうぞ。
長寿の御祝に風呂敷 還暦(61歳)、古稀(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)まだまだ元気でいて欲しい。
長寿の御祝、内祝には、縁起のいい、おめでたい柄を贈ります。
これぞ、という一枚をお選びいただけます。
還暦祝)、古稀祝、喜寿祝、傘寿祝、米寿祝、卒寿祝、白寿祝などです。
出産祝・内祝に風呂敷 出産の御祝に贈る、出産祝の内祝いに贈る。
「包む」風呂敷は、「親の愛情で子供を包む」に通じます。
出産の御祝、内祝に特にお薦めのものを集めました。
昔から慶事に使われて来た伝統の意匠。
おめでたい柄、縁起のいい柄、もらってうれしいデザイン。
お子様のお名前を入れれば、さらに特別な記念品になります。
ブライダルに風呂敷 結婚の御祝、披露宴の引出物や結婚内祝に、特にお薦めのものを集めました。
風呂敷の柄にはいろいろな意味があります。
昔から慶事に使われて来た伝統の意匠。
おめでたい柄、縁起のいい柄、もらってうれしいデザイン。
贈る相手様のお名前を入れれば、さらに特別な贈り物になります。
一升餅を背負うのに風呂敷 一升餅用風呂敷 一升餅は、一升と一生を掛けて、「一生丸く長生き出来るように」と願いを込めて、子供の一歳の誕生日のお祝いの時に一升餅を風呂敷や餅袋等で背負わせ、一生の重みを感じさせると言う行事です。
お餅を包むにふさわしい縁起のいい柄の風呂敷、オススメのデザインを集めました。
法事・法要に風呂敷 法事、法要、四十九日、一周忌、お盆、お彼岸などの仏事に使う風呂敷です。
またはそのお返しなどにオススメの風呂敷です。
故人を忍ぶ行事は、実は縁起のいい柄が使われます。
ここでご案内するものは、派手なものを除く、縁起のいい柄。
仏事に使われる柄だから、他の用途に縁起が悪い、という事は一切ありません。
格式のある、格調高い柄は慶弔両方に使われます。
今さらですが、風呂敷はなぜ「風呂」敷なのか? 室町時代、足利義満が室町の館に大湯殿(おおゆどの)を建て、大名達を風呂に入れてもてなした時、大名達の脱いだ衣服が他の人のものと紛れないように、家紋入りの絹布に包み、風呂から上がるとこの布の上で着替えた。
という記録が残っているそうです。
また、当時のお風呂は蒸し風呂で、風呂の温度を均一化させるために、蒸気が均等に床から上がるように、ムシロやスノコ、あるいは布を敷いていたそうです。
この二つの風習から、モノを包む布の事を「風呂で敷いている布」のように呼ぶようになったらしいのです。
風呂敷が普及したのは江戸時代。
風呂敷は、商業の発展とも大きく関わっています。
商人達は風呂敷に商品を詰め込み、売り歩きました。
形を選ばず、ものを運搬できる便利さが重宝されたこともさることながら、屋号や商標を染め抜いた風呂敷は商人にとって象徴ともいえるべきものでした。
時代が明治となると、一般の家庭にも風呂敷はどんどん普及していきました。
「泥棒の風呂敷」のイメージ、唐草の風呂敷が広まったのは明治30年から40年頃だと言われています。
「風呂敷の良さ」ってこんなにあります! 地球環境に優しい、資源を使わないエコな道具です。
風呂敷は繰り返して何度でも使えるから、レジ袋のように資源を使い続ける事にはなりません。
鞄の中に一枚畳んで入れておけば、小さくなるので鞄の中でも邪魔にならず、さっととり出して使えるので便利です。
日本の伝統文化、日本の知恵の集大成です! 風呂敷の意匠は、日本の伝統的なデザインの宝庫。
また「包む・結ぶ」という技も日本独特の発展を遂げた来たもので、世界にない、世界に誇れる文化です。
外国へのお土産として大人気な理由もうなづけます。
おしゃれで素敵、ファッション性も高い! 最近ではカジュアルな、モダンなデザインも多くなり、洋服に合う風呂敷もたくさん登場しています。
おしゃれには欠かせない、重要なファッションアイテムとして、人気急上昇中。
また壁に飾ったりするインテリアとしても好評です。
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