3,300円【税込】
商品コード: furoshikiya:10008056
本格派の風呂敷です。
正絹(絹)の逸品は日本の美。
祝賀の席に、大切な方へのご挨拶に、価値ある布の芸術。
持つ悦び、さりげない気品。
気持ちを伝える最上の一枚です。
何もかもスピードと便利と使い捨ての時代に、御挨拶ぐらいは日本人本来の姿に立ち返って、過ぎる位の丁重さでしてみたいもの。
そういう自分を演出する道具としての価値ある一枚。
芸術品です。
小風呂敷で包む。
無地の小風呂敷は1枚は持っていたい基本のアイテム。
無地は風呂敷の中で一番格の高いものになります。
また鮫小紋(小さなドットが風呂敷全体に波のように並んでいる柄)は、準無地とみなされて、無地の次に格が高くなります。
かわいい小さな小さな包み。
包むものは色とりどりの京干菓子、お祝を包む縮緬ふくさのかわりにも。
結び目をきれいに整えて、リボンのようにすれば、よりかわいらしさがアップします。
叙勲、受賞記念、竣工祝、落慶法要記念 開業記念、創立記念、年賀、お歳暮
■材質 絹100%
■サイズ 35cm
■重さ 6g 楽天国際配送対象商品(海外配送) 詳細はこちらです しっとり上質な正絹の縮緬 落ち着いたさび色は茶席に、ご挨拶に。
袱紗としても、高価な贈り物を包んでも。
【色について】 商品の色はモニターの設定やメーカーの特性によっても、微妙に違って見える場合がございます。
ご了承ください。
2022.2.28販売開始 祝儀、結婚祝いや出産祝など、慶事の時の包み方です。
右側が一番上になるので、「右包み」と呼ばれています。
【1】 小風呂敷の下(品質表示のタグがある部分・赤矢印)を手前にして、のし袋を中央に置きます。
【2】 左からかぶせます。
【3】 次に、上からかぶせます。
【4】 次に、下から。
畳んだ端が、のし袋の大きさからはみ出る場合には…
【5】 さらに折り込み、はみ出ないようにします。
【6】 最後に右部分をたたみ込みます。
【7】 それを裏側にまわし込みます。
端があまる場合は
【5】と同じく巻き込みます。
日本伝統の知恵である風呂敷は、繰り返して使えて、いろいろなモノが包める便利な布です。
昔はどの家庭にも一枚はあった風呂敷。
少し地味で古くさいイメージもありましたが、最近はデザインもモダンになりオシャレなファッションアイテムとして若い女性にも大人気です。
外国へのお土産に風呂敷 「日本」をズバリ表す風呂敷。
そこには歴史と伝統、文化と美が詰まっています。
「日本のデザイン」を披露するものとしても第一級のアイテムですが、「包み方」は、世界に類のない日本の知恵。
そして、お土産としては、なにより軽くてコンパクト。
風呂敷で世界平和、国際交流。
一枚の布が、大きく世界を包みます。
留学土産、ホームステイのお土産にどうぞ。
長寿の御祝に風呂敷 還暦(61歳)、古稀(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)まだまだ元気でいて欲しい。
長寿の御祝、内祝には、縁起のいい、おめでたい柄を贈ります。
これぞ、という一枚をお選びいただけます。
還暦祝)、古稀祝、喜寿祝、傘寿祝、米寿祝、卒寿祝、白寿祝などです。
出産祝・内祝に風呂敷 出産の御祝に贈る、出産祝の内祝いに贈る。
「包む」風呂敷は、「親の愛情で子供を包む」に通じます。
出産の御祝、内祝に特にお薦めのものを集めました。
昔から慶事に使われて来た伝統の意匠。
おめでたい柄、縁起のいい柄、もらってうれしいデザイン。
お子様のお名前を入れれば、さらに特別な記念品になります。
ブライダルに風呂敷 結婚の御祝、披露宴の引出物や結婚内祝に、特にお薦めのものを集めました。
風呂敷の柄にはいろいろな意味があります。
昔から慶事に使われて来た伝統の意匠。
おめでたい柄、縁起のいい柄、もらってうれしいデザイン。
贈る相手様のお名前を入れれば、さらに特別な贈り物になります。
一升餅を背負うのに風呂敷 一升餅用風呂敷 一升餅は、一升と一生を掛けて、「一生丸く長生き出来るように」と願いを込めて、子供の一歳の誕生日のお祝いの時に一升餅を風呂敷や餅袋等で背負わせ、一生の重みを感じさせると言う行事です。
お餅を包むにふさわしい縁起のいい柄の風呂敷、オススメのデザインを集めました。
法事・法要に風呂敷 法事、法要、四十九日、一周忌、お盆、お彼岸などの仏事に使う風呂敷です。
またはそのお返しなどにオススメの風呂敷です。
故人を忍ぶ行事は、実は縁起のいい柄が使われます。
ここでご案内するものは、派手なものを除く、縁起のいい柄。
仏事に使われる柄だから、他の用途に縁起が悪い、という事は一切ありません。
格式のある、格調高い柄は慶弔両方に使われます。
今さらですが、風呂敷はなぜ「風呂」敷なのか? 室町時代、足利義満が室町の館に大湯殿(おおゆどの)を建て、大名達を風呂に入れてもてなした時、大名達の脱いだ衣服が他の人のものと紛れないように、家紋入りの絹布に包み、風呂から上がるとこの布の上で着替えた。
という記録が残っているそうです。
また、当時のお風呂は蒸し風呂で、風呂の温度を均一化させるために、蒸気が均等に床から上がるように、ムシロやスノコ、あるいは布を敷いていたそうです。
この二つの風習から、モノを包む布の事を「風呂で敷いている布」のように呼ぶようになったらしいのです。
風呂敷が普及したのは江戸時代。
風呂敷は、商業の発展とも大きく関わっています。
商人達は風呂敷に商品を詰め込み、売り歩きました。
形を選ばず、ものを運搬できる便利さが重宝されたこともさることながら、屋号や商標を染め抜いた風呂敷は商人にとって象徴ともいえるべきものでした。
時代が明治となると、一般の家庭にも風呂敷はどんどん普及していきました。
「泥棒の風呂敷」のイメージ、唐草の風呂敷が広まったのは明治30年から40年頃だと言われています。
「風呂敷の良さ」ってこんなにあります! 地球環境に優しい、資源を使わないエコな道具です。
風呂敷は繰り返して何度でも使えるから、レジ袋のように資源を使い続ける事にはなりません。
鞄の中に一枚畳んで入れておけば、小さくなるので鞄の中でも邪魔にならず、さっととり出して使えるので便利です。
日本の伝統文化、日本の知恵の集大成です! 風呂敷の意匠は、日本の伝統的なデザインの宝庫。
また「包む・結ぶ」という技も日本独特の発展を遂げた来たもので、世界にない、世界に誇れる文化です。
外国へのお土産として大人気な理由もうなづけます。
おしゃれで素敵、ファッション性も高い! 最近ではカジュアルな、モダンなデザインも多くなり、洋服に合う風呂敷もたくさん登場しています。
おしゃれには欠かせない、重要なファッションアイテムとして、人気急上昇中。
また壁に飾ったりするインテリアとしても好評です。
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