8,910円【税込】
商品コード: getaya:10000222
台 : 捌き 大下方
【捌き】 木目を活かすように塗り上げられた仕上げ。
塗下駄といえば昔から黒塗りというのが一番に上がるように思います。
その昔は漆を塗り重ねていたわけですが、当店で扱う塗下駄はカシュー塗料になります。
塗下駄は素足で夏に履く。
そんなイメージがあった時代もありますが、基本的には季節を問うものではありません。
また、足袋・素足どちらでもお履き頂く事が可能です。
黒塗りの台は花緒を映えさせますので、花緒を活かしたお見立ても可能。
お好みのスタイルでお楽しみください。
【大下方】 大角に比べてグッと幅を狭くした形。
幅の狭い形は江戸好みであると言われます。
実用的にも多くの方はこの下方の方が足幅が合う方が多く、履きやすく感じて頂けるのではないかと思います。
大角よりも足の形に近くなるため取り回しがしやすく、不意にぶつけるといったアクシデントも少ない形だと思います。
花緒 : 亀田縞花緒 亀田縞から仕立てた丸屋オリジナルの花緒です。
裏地はスエード生地を使用しており柔らかな足当たりに仕上げてあります。
花緒は15柄からお好きな品物をお選び頂けます。
サイズ台の実寸法(cm)花緒詳細 長さ幅高さ表地裏地幅 M(24〜26cm)241057亀田縞ウルトラスエード18mm L(26〜28cm)25.5105.7亀田縞ウルトラスエード18mm
※踵を出して履く履物のため、サイズ感には好みもございます。
※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります