11,880円【税込】
商品コード: hai-kara:10002569
メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています ▼ item data
■商品情報 正倉院裂の深い色合いや、極めて精緻な文様を、最新の技術で丁寧に再現し、綿100%のふろしきにいたしました。
正倉院裂の名に恥じない、オリエンタル感覚あふれる逸品に仕上げました。
■商品名 120 正倉院裂(しょうそういんぎれ) ふろしき 箱入
■素材 ・素材:綿100%
■カラー 双鳳文 チャ 山羊文 グリーン 狩猟文 コン 獅子文 アカ 鴛鴦唐草文 コン 葡萄唐草文 アカ
■サイズ 約120cm幅
■ご注文についての注意 お取り寄せ品・受注生産品のご注文確定後のキャンセル・変更は不可となります。
こちらは むす美 120 正倉院裂(しょうそういんぎれ) ふろしきのページです 120 正倉院裂(しょうそういんぎれ) ふろしき 正倉院に今も残る絹織物、羊毛製の氈(せん)(毛織の敷物)で、現存する日本最古の織物である正倉院裂。
文様には唐とペルシャの文化がみごとなまでに融け合い、均整のとれた美しさを醸しだしています。
その深い色合いや、極めて精緻な文様を、最新の技術で丁寧に再現し、綿100%のふろしきにいたしました。
正倉院裂の名に恥じない、オリエンタル感覚あふれる逸品に仕上げました。
双鳳文(そうほうもん) 二羽の鳳凰を向かい合わせにして文様化したものです。
「団鳳文」ともいいます。
「鳳凰」は、空想上の瑞鳥で、雄を「鳳」、雌を「凰」といいます。
昔から吉祥文とされており、陶磁器や漆器などによく用いられる文様です。
山羊文(やぎもん)聖武天皇一周忌斎会の道場幡に頻用されている錦です。
色変わりの類裂も非常に多くて、当時大量に生産されたことを物語っています。
狩猟文(しゅりょうもん) 一幅一文様の大きい図柄で、西方色が極めて濃密というところから、 正倉院裂中、著名な作品とされています。
獅子文(ししもん) この錦の類列は、緑地・縹地・紅地・紫地と色変わりの種類が多く、 聖武天皇一周忌斎会の道場幡の幡身に頻用されています。
鴛鴦唐草文(おしどりからくさもん) 唐草文で円文をつくり、その中に、花をくわえて向き合う二羽の鴛鴦が 蓮の上にいる様子を文様化したものを置き、 その円文の周囲には、花文で菱形をつくったものを隙間なく配しています。
赤地に多彩な色で文様を細かく織り出した豪華な錦になっています。
葡萄唐草文(ぶどうからくさもん) 奈良時代後期、称徳天皇の東大寺献物のときの使用品ですが、 類裂は東大寺大仏開眼会や、 聖武天皇一周忌斎会の用品にも使われ、遺存量も豊富です。
※撮影状況やモニター設定により、実際の商品の色合いと異なる場合がございます。
関連カテゴリ レディースファッション 和服 和装小物 風呂敷