33,000円【税込】
商品コード: hatsuhanaduki:10351677
【中古】 長襦袢 千總 正絹 中古 リサイクル 白 半襟付き フォーマル 礼装用 松葉 和柄 綸子 仕立て上がり 新古品 裄62cm 着物 お洒落 色留袖 訪問着 付下げ 色無地 No.i3-0638 サイズ表 サイズ cm 身丈(肩から) 約114cm(3尺) 裄 約62cm(1尺6寸4分) 袖丈 約46cm(1尺2寸) 袖幅 約31cm(8寸2分) 前幅 約32cm(8寸5分) 後幅 約32cm(8寸5分) 折込 裄の折込は、身頃側2cm、袖側4.5cm出せ、袖丈は、4.5cm出せます。
身丈の折込は、背の揚げ11cm、裾11cmあります。
商品詳細
■素材 正絹
■詳細 千總 ・単衣 ・袖無双 ・居敷当て仕立て ・半衿付き ・サニーライク済(黄変防止加工)
■質感 目の詰まった、しなやかな肌触り。
上品な光沢。
■カラー 地色:優しく色づく白地 差し色:上品な金
■合せる着物 色留袖 訪問着 付下げ 色無地 など
■着用シーズン 春 秋 冬
■着用シーン 結婚式 入学式 卒業式 入園式 卒園式 七五三 お宮参り お茶会 パーティー 観劇 映画鑑賞 など
■おすすめポイント 京都老舗、千總謹製の気品あふれる長襦袢です。
不易流行の「美しさ」を求め続ける千總らしいひとしな。
見えないところにもこだわりを・・・ 状態
■ 新古品ランク 「S」 しつけ糸もついたまま大切に保管され、大変綺麗で新品に近いお品です。
■新古品 ・お仕立て上がり ・仕付け糸付き 仕付け糸もついており、全体的にとても状態の良いお品です。
コメント 京都老舗、千總謹製の上品な長襦袢のご紹介です。
今を遡ること450年あまり。
西暦1555年(弘治元年) 千切屋西村家が京都三条烏丸西入御倉町の地に織物業を始めたことをもって千總の創業とされております。
もともと千總の先祖は藤原氏の出で、奈良興福寺の一乗院に関係が深く、 春日大社の若宮祭に『千切花』(ちぎりばな)と呼ぶ供花を捧げるのを慣例としていました。
京都に移ったのは、平安遷都に際し都城造営の仕事を命ぜられたからだといいます。
この宮大工のときに『千切屋』の屋号を賜り、 そして織物業の創業にあたり千切屋總左衛門の名から『千總』と名付けたのでした。
その後、江戸の中期にかけて友禅染めが大流行し、 千總も御所や宮家の御用をはじめとして友禅小袖を手がけ、その優秀な技術と感覚が賞賛を得ました。
昭和33年には皇太子様御成婚のための美智子様調 度品の御用命を受ける等、 現在に至るまで 「千總の友禅」は多くの人々に憧れの存在となっております。
今回ご紹介いたしますのは、「千總らしさ」を感じさせる最高級の逸品です。
その時流の流行色やデザインだけを追いかけるのではなく、 不易流行の「美しさ」を求めて製作されたお品ですので、悠久の可憐さやたおやかさが香りたつようです。
上品な光沢と、目の詰まった、しなやかな肌触り。
肌馴染みが良い正絹生地にシンプルに松葉文様があしらわれました。
肌に直接触れるものだからこそ、上質なものを。
色留袖から訪問着や小紋等、幅広い用途でお召し頂けます。
きちんとしたお席でもちょっとした遊びのシーンでも使えるので 今のニーズに合っているのではないでしょうか。
こちらのお品は一点のみとなっております。
この機会をお見逃しなく、どうぞ素敵にお召ください。
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