22,000円【税込】
商品コード: karakusaya-r:10000408
尾形光琳は京都に生まれ、生家が呉服商であったため、その装飾的意匠に大きな影響を与え、上品で優美華麗な作風が形成されました。
装飾的大画面を得意とした画派の代表的画家であり、後に「琳派」と呼ばれるようになりました。
「かきつばた」は代表作の一つで、『伊勢物語』(第九段)東下りの八橋に取材し、描かれています。
2015年は琳派400年を迎え、ますます関心が高まる一品です。
包むのはもちろん、額装してインテリアとしても楽しめます。
サイズ 68cm パッケージ 桐箱入り 素材 絹100% 備考
※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる 場合があります。
絹のふろしき 尾形光琳 かきつばた68cm 風呂敷専門店・唐草屋 尾形光琳 万治元年 京都に生まれる。
弟は陶芸家の尾形寒山。
狩野派の山本素軒に絵を習う。
生家が呉服商であった影響で、その装飾的意匠は彼の意匠感覚と色彩感覚に豊富な栄養を供給し、上品で優美華麗な作風が形成された。
元禄14年 法橋位を得る。
画家としての名声とみにあがる。
享保元年 逝去 享年59歳
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