22,000円【税込】
商品コード: wakei-seijyaku:10005426
京都荒磯ならではの西陣織風呂敷です。
織によって浮き出る柄はまた荒磯らしく、上品な大人の雰囲気。
落ち着いた風合いが出ている風呂敷となっております。
ギフトにもオススメの風呂敷です。
【戸隠裂】 文様は小石畳を全面にあらわし、渦巻風の波文様の上に、後ろを振り返る兎を織り出しています。
戸隠の名称は、伊勢国戸隠権現の戸帳に、この裂が用いられていたことによると伝えられています。
整然と並べられた石畳文様と波の曲線文様が美しい風情の裂です。
※
【サイズ選びの参考】中身にマッチするサイズは、ふろしきの対角線に対して中身が3分の1ほどのサイズですと、美しく包む事が出来ます。
他のサイズはこちらから↓ チーフ風呂敷(約50cm) 二巾風呂敷(約70cm) 二四巾風呂敷(約90cm) 三巾以上の風呂敷(100cm以上)
【大きさ】約68?105cmまでの物が、様々な用途に適用でき、使い勝手も良く、ふろしきの標準サイズとなります。
約45cmのものは、ふくさの代わりに熨斗袋などを包めるサイズとなります。
>> 荒磯 風呂敷の一覧はこちら サイズ:73×73(cm) 素材:絹100% 箱入 ラッピングをご希望のお客様は、ラッピング用品も同時にお買い求めください。
この商品は、以下のラッピングが可能です。
◎和紙包装紙 50円 荒磯?あらいそ?のカテゴリページへ 全風呂敷のカテゴリページへ
【荒磯】 茶道の世界で用いられる西陣織「名物裂」を小物に仕立てたブランド。
最高級織物とされる、茶の湯の世界で大変需要のある生地名物裂を用い、一つ一つ丁寧に仕上げています。
織り、柄、ともに美しく、末永くご愛用していただける小物達です。
名物裂 -茶の湯の中で大切に扱われてきた染織物- 名物裂とは、今より六百年ほど前の、鎌倉時代から江戸時代にかけて、主に中国から日本に伝わってきた最高級織物です。
これらの裂は宝物のようにされ、大茶人千利休や小堀遠州の名前や、文様からの名前が一品ずつに付けられ、博物館や美術館に大切に伝えられてきました。
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