1,100円【税込】
商品コード: wakei-seijyaku:10021964
京都荒磯が持つ小紋を使った独特の柄の風呂敷です。
柄は茶の湯で大切に扱われてきた染織物「名物裂」の柄より抜粋した、文様柄となっております。
他にはない荒磯ならではの柄を小風呂敷でお楽しみ下さい。
【縞唐草花紋】唐草文は蔓草が旋回しつつ伸びるように文様化されたもので、世界的に古くより見られます。
この文様も唐草文様の一種ですが、西域風の趣が感じられる花文様を横向にあらわし、美しく伸びる蔓でつないでおり、縞の巾に構成された意匠文様と無地の部分がリズミカルな風情を漂わせます。
※
【サイズ選びの参考】中身にマッチするサイズは、ふろしきの対角線に対して中身が3分の1ほどのサイズですと、美しく包む事が出来ます。
他のサイズはこちらから↓ チーフ風呂敷(約50cm) 二巾風呂敷(約70cm) 二四巾風呂敷(約90cm) 三巾以上の風呂敷(100cm以上)
【大きさ】約68?105cmまでの物が、様々な用途に適用でき、使い勝手も良く、ふろしきの標準サイズとなります。
約45cmのものは、ふくさの代わりに熨斗袋などを包めるサイズとなります。
>> 荒磯 風呂敷の一覧はこちら 仕様 サイズ:50×50(cm) 素材:綿100% ラッピングをご希望のお客様は、ラッピング用品も同時にお買い求めください。
この商品は、以下のラッピングが可能です。
◎和紙包装紙 50円
【荒磯】 茶道の世界で用いられる西陣織「名物裂」を小物に仕立てたブランド。
最高級織物とされる、茶の湯の世界で大変需要のある生地名物裂を用い、一つ一つ丁寧に仕上げています。
織り、柄、ともに美しく、末永くご愛用していただける小物達です。
名物裂 -茶の湯の中で大切に扱われてきた染織物- 名物裂とは、今より六百年ほど前の、鎌倉時代から江戸時代にかけて、主に中国から日本に伝わってきた最高級織物です。
これらの裂は宝物のようにされ、大茶人千利休や小堀遠州の名前や、文様からの名前が一品ずつに付けられ、博物館や美術館に大切に伝えられてきました。
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