770円【税込】
商品コード: wakei-seijyaku:10029839
オススメコメント 山形県天童市は、将棋駒の生産で全国の大部分を占める、一大産地です。
天童将棋駒は、平成8年に国の伝統的工芸品として指定されました。
こちらはその将棋駒を、ラッキーモチーフとして使った根付です。
本来なら「王将」「左馬」などを書き、縁起を担ぐのですが、、、「招き猫」も縁起がいいから、「猫」って字でもいいじゃない!という店長のすごいエゴから生まれた猫アイテムとなっております。
しかも成ったら(裏面)虎!敵陣に入ると大型肉食獣と化す恐ろしい猫ちゃんでございます。
こんな要望にも手を抜かず、職人の方がとてもしっかり真面目に製作してくださいましたので、他の将棋駒と変わらず、しっかりと「猫」の字が彫られています。
バッグや財布に付ければ二度見される事間違いなしの、当店オリジナル将棋駒です。
>> 天童将棋駒の一覧ページはこちら 仕様 駒:横2×縦2.7×厚0.7(cm) ひも長さ:約7cm 素材:栓 ラッピングをご希望のお客様は、ラッピング用品も同時にお買い求めください。
この商品は、以下のラッピングが可能です。
◎和紙袋 50円天童将棋駒 将棋は古代インドが発祥と言われており、日本に伝わったのは奈良時代。
その後、安土桃山時代の末期には、日本で将棋駒作りが本格的に始まり、黒漆を使って駒に文字を入れる「書駒」が確立したと言われています。
そして山形県天童市で将棋駒の製造が始まったのは江戸時代末期頃で、その頃には将棋が庶民にも浸透した遊びとして、広く親しまれていました。
当時、天童を治めていた天童織田藩は、凶作続きに苦しみ藩の財政が困窮していましたが、その時に救済策として家臣に奨励したのが、将棋駒製作の内職です。
「将棋は戦闘を練る競技であるから、武士の面目を傷つける内職ではない」というのがその理由でした。
現在では書駒の他に彫駒、押し駒などさまざまな種類の製造方法があり、黄楊や楓などの木材を使用して将棋駒が生産されています。
天童将棋駒は、1996年(平成8年)に国の伝統的工芸品指定として指定されました。
天童将棋駒 山形県の伝統工芸品
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